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体育祭の手作り応援グッズ紹介!かわいい作り方も解説

体育祭の手作り応援グッズ紹介!かわいい作り方も解説

中学校や高校の体育祭やイベントでは、Tシャツやうちわなどいろいろな応援グッズが作られています。クラスやチーム、友達とお揃いのデザインにしたり皆で一緒に手作りしたりすることで一体感も得られますし、当日みんなでグッズを持って写真を撮れば体育祭がより思い出深いイベントになるでしょう。

この記事では、体育祭や学校のイベントで活躍する応援グッズのさまざまなアイデアや、手作りするうえでのポイント、かわいいデコレーションのコツなどをまとめました。「個性的な応援グッズを作りたい」「SNSや写真で映えるグッズを作りたい」と考えている方は、ぜひチェックしてみてください!

今回は、身近な材料で手作りできる応援グッズを中心に9つのアイデアをピックアップしてみました。それぞれ、SNS映えする作り方やかわいくデコレーションするポイントを解説していきます。

デコレーンションした体育祭うちわのイメージ

体育祭の応援グッズとしてポピュラーなのがデコレーションしたうちわ(体育祭うちわ)です。作り方も簡単で、うちわを用意して印刷した文字やイラストを貼り付け、好きなデコレーションを施すだけです。メインの色や文字・イラストなどのデザインを揃えると、統一感もアップします。文字は、自分の名前やクラス番号、チームの名前、推しの名前などを入れているケースが多いようです。

イラストや写真を貼る場合は、写真をイラスト風に加工するアプリや、目や唇などのパーツを組み合わせてアバターを作るアプリなどを活用すると、より個性的なうちわになるでしょう。

デコレーションは、100円ショップやホームセンターなどで手に入る材料を使えば、簡単に装飾が可能です。うちわのフチにキラキラしたモールを貼り、リボンやシール、フェルト、レースなどの材料で全体を装飾します。仕上がりがシンプルに見える場合は、文字の周りなどにキラキラしたシールをたくさん散りばめると、見栄えがします。

以下の記事では、体育祭うちわにおすすめのデザインを紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

体育祭の応援うちわにオススメのデザインをご紹介! メガホン(デコメガホン)のイメージ

メガホンも、自由でかわいいデコレーションがしやすい人気のグッズです。体育祭では声を大きく出せたり音を鳴らしたりするのに使えるので、応援に向いています。

ベースになるメガホンは、100円ショップなどの既製品を買うか、クリアファイルから手作りする方法があります。クリアファイルを扇形にカットし、丸めてテープで固定すると簡単に作れます。クリアファイルの間に印刷した紙を挟めば、自由なデザインのメガホンが作れます。

デコレーションはリボンやレースを結び付けたり、作り物のお花やティアラなどの装飾を貼りつけると豪華でかわいく仕上げられます。メガホン全体にはキラキラしたシールなどを散りばめると、より綺麗になるでしょう。

体育祭のネームボードのイメージ

ネームボードはうちわに似た人気の応援グッズです。名前を書いて装飾をしたボードのことで、形や見た目はさまざまです。持ちやすい四角形の他、ハート形や丸型のもの、肩からかけられるように紐をつけたものなど、さまざまなアイデアがあります。

アイドルのライブやスポーツ観戦では、応援している相手や推しの名前を入れることが主ですが、体育祭などの学校イベントでは各自が自分の名前やクラスを書いて作られることも多いです。

手作りも簡単で、段ボールやプラスチック段ボールを好きな形に切ったもの、あるいはフォトフレームなどを土台にし、アプリなどで名前をデザインして印刷した紙を貼り付けます。あとは、うちわと同じように外側をモールやリボンなどで囲み、シールなどで全体を装飾しましょう。

体育祭のクラスTシャツのイメージ

お揃いのクラスTシャツ(クラT)は、体育祭や文化祭でクラスの一体感を高めるお馴染みのアイテムです。無地のTシャツを用意して、自分たちでデザインを描く方法と、印刷業者などに依頼して作る方法があります。

無地に手書きする場合は、クラスやチームのスローガン、各自の名前など皆で共通して書くことを決めておくとよいでしょう。それ以外にも、友達同士で交換してメッセージや名前を書きあったり、イラストやロゴなどを入れたりするのもおすすめです。

Tシャツにデザインをプリントする場合は、市販のアイロンプリントシールが使いやすいです。シールにデザインを印刷し、アイロンでTシャツに貼り付けます。

印刷業者に依頼する場合は、デザインや絵柄を作る人や印刷にどのくらいお金や時間がかかるのかを調べる人など、役割分担して発注するようにしましょう。

ポンポンのイメージ

ポンポンは、手軽に作ることができる定番の応援グッズの1つです。他のグッズのように名前をつけたりデコレーションを施すのは難しいですが、もとになる素材の色や模様を選べばかわいいポンポンが作れます。ラメ入りのテープや、複数の色を混ぜて使うのもおすすめです。

作り方は、まず100円ショップやホームセンターで市販されているビニールテープを一定の長さで巻いていき、持ち手部分を縛ったら、もう片方の輪になっている部分をカットします。あとは、ばらばらに分かれたテープを裂いて細かくしていけば完成です。

体育祭のオリジナルタオルのイメージ

タオルは、オリジナルのデザインが作れて、さらに実用的でもある応援グッズです。1日限りで使うだけであれば、無地のタオルをフェルトなどで装飾して手作りすることもできます。

タオルとしての完成度や実用性を高めたい場合は、印刷業者に依頼して作ることをおすすめします。自由にデザインを作りやすいので、文字だけのシンプルなものから派手なデザインまで幅広く作れます。印刷業者で作った物であれば、体育祭が終わった後も普段使いのタオルとして使うこともできるでしょう。

体育祭のラバーバンド・リストバンドのイメージ

ラバーバンドやリストバンドも体育祭グッズのアイデアの1つです。小さいため体育祭でも邪魔になりにくく、手首にはめておけば競技中でも皆でお揃いで身に付けられるグッズになります。ラバーバンドはシリコン製なので手作りやアレンジが難しく、印刷業者に依頼して作るのがおすすめです。リストバンドの場合はタオル地などでできているので、刺繍などのデコレーションが可能です。

リストバンドをデコレーションする場合は、ベースとなるリストバンドのほか、刺繍用の下地シートと刺繍糸、刺繍針を用意します。刺繍するデザインを下地シートに写し、リストバンドに貼り付けた上から刺繍をしていきます。リストバンドの色や刺繍するデザインを揃えると、クラスやチームの統一感を出すことができます。

体育祭のデコレーションたすきのイメージ

たすきも、かわいくデコレーションできて目立つ応援グッズの1つです。常に肩かけておけるので、体育祭当日も両手が空いて邪魔にならないのが魅力です。

作り方は、名前やメッセージを印刷して切り抜いたら、市販のたすきに接着剤やホッチキスで貼り付けて、好みのデコレーションをするだけです。名前やメッセージのフォントや色の組み合わせにこだわり、思い思いのたすきに仕上げましょう。キラキラしたモールや造花でデコレーションしたり、ヘアアクセサリーとお揃いのモチーフを飾ったりすると、SNS映えや写真映えすることが期待できます。

体育祭の個性的な応援グッズのイメージ

ここまで紹介した定番アイテムの他にも、SNS映えやかわいさを重視した個性的な応援グッズのアイデアもSNS上でたくさん広がっています。例えば、デコ銃やデコハンマー、デコタンバリンや水鉄砲メガホンなどが挙げられます。

デコハンマーやデコタンバリンは音を出して応援することができるアイテムで、デコ銃や水鉄砲メガホンは構えて写真を撮ることで写真映えするアイテムです。いずれも、市販のおもちゃの銃や水鉄砲、タンバリンやハンマーを用意して、好みのデコレーションを施せば完成です。リボンやステッカー、造花、モールなどの装飾をたくさん使えば、元は同じアイテムでもそれぞれの個性を出すことができるでしょう。

このような個性的な応援グッズは、流行りによって新しいアイデアがどんどん生み出されていきます。そのため、SNSで体育祭の写真などを探して参考にするのがおすすめです。グッズを決める前に、友達と百円ショップなどに行って使えそうなおもちゃやアイテムを探すところから始めてみても良いかもしれません。

今回は、手作りやデコレーションを工夫してかわいく仕上げることができる体育祭の応援グッズを多数紹介しました。

クラスやチームの士気を高める統一感のあるデザインも、個性をアピールする唯一無二のデザインも、作り手次第です。100円ショップやホームセンターなど身近な所で手に入る材料だけでも、SNSや写真に映えるかわいいグッズが作れるので、この記事やSNSの投稿などを参考に思い出に残る応援グッズを作ってみましょう。

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