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応援うちわの作り方と完成度を上げるための工夫

うちわ作りの完成度をあげるのは、シンプルなことのようですが、接着面の始末です。

紙を貼り合わせて作る手作りうちわですから、きれいに接着できていないとどうしても雑な感じの仕上がりになってしまいます。

うちわに文字を貼り合わせていく時は、スプレーのりを使ってしっかりとめたり、両面テープなどを使い、頑丈に貼り合わせたりといった工夫が必要になってきます。

裏がステッカーのように糊付けされているカッティングシートを切り抜いて使うのもいいでしょう。糊がきれいにくっつくまでは、辞典などをのせておいて、乾燥するまで置いておくのもいいかもしれません。

応援うちわは、どうしても当日の会場で、振り回したりするものですから、デコに力を入れすぎて重量が出てしまい、後半はボロボロになってしまうというのは避けたいですよね。

うちわにモールなどを使ったり、立体的に何かをくっつけることは、ジャニーズのコンサート会場では禁止されています。

こうした重たいうちわは、長時間のイベントには耐えられず、バラバラに分解されてしまったりする可能性も高くなります。

まず、うちわキットを床に置き、そこに描く文字やイラストを決めて、大体の文字やイラストの大きさをうちわにあわせて決め、レイアウトをチェックします。

それに合せて文字をパソコンで編集して、プリントアウトし、その紙をカッティングシートや色画用紙に重ねて、テンプレートのようにして切り抜くのが、きれいにレイアウトを決めるコツです。フリーハンドで描いてしまうという人もいますが、自信のない人は、検索してテンプレートを探し、コピーの拡大や縮小で好きなサイズにするのもいいかもしれません。

実際にシートや画用紙を切り抜いてしまう前に、もう一度文字の大きさを、うちわにのせてチェックするのを忘れないようにしましょう。

切り抜いたものを、縁取り用のホログラムや蛍光色のシートの上にかさね、大き目に切り抜いていけば、縁取りがつきます。

時々うちわにのせて、大きさの確認をしながら作るようにすると、初めてでも失敗はありません。