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伝統工芸品としての手作りうちわの歴史と魅力

全国各地に伝わる伝統工芸品としてのうちわは、京うちわ、房州うちわ、丸亀うちわなどが有名です。それぞれ特徴的なうちわで、各地に伝わる歴史や文化を背景に、現在でも手作業で作られています。

京うちわの伝統は古く、南北朝時代には朝鮮団扇が伝わり、それをもとに京都の貴族のために生産が開始したといいます。

宮廷用の京うちわには土佐派や狩野派の絵師が図案を描き、「御所うちわ」と呼ばれました。今日の京うちわは、庶民が使ううちわとして広まったものがベースになっています。

一方、房州うちわは、竹の産地だった千葉県館山市付近で生産が始まり、大正12年の関東大震災で、日本橋堀江町河岸のうちわ問屋が被災して、うちわの生産が追い付かなくなった時に、近場だった館山市に問屋が移住したことから、一気に生産が拡大して現在に至ります。漁師のおかみさんたちの内職業としても定着しました。

丸亀うちわは金毘羅宮参りのおみやげアイテムとして定着しました。渋うちわに「金」と入った男竹丸柄は、頑丈な作りで特徴的なうちわです。

岐阜の水うちわは、雁皮紙という向こう側が透けて見えるようなごく薄い和紙の上に、ニスを塗ってつややかに仕上げてうちわです。雁皮紙は美濃手漉き和紙で、天然素材を使用した手作りの工芸品です。

長良川で船に乗って屋形船遊びをする時に、水うちわを持って行って、川の水に浸してからあおいで涼をとったから、水うちわと言われているのだといいます。水のように透き通ったうちわです。長良川では伝統の鵜飼い漁など、川を中心にした岐阜ならではの伝統文化があり、水うちわもそうした歴史の中で、愛されてきた工芸品です。

雁皮紙は、植物の皮で手漉きする和紙で、古くはガリ版印刷などにも使用されていたのですが、現在では珍しい素材になっています。

手間暇がかかる雁皮を使った作業は、大量生産ができるものではないのですが、できあがった水うちわを見れば、手作業の良さが肌で感じられる仕上がりに納得できます。

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