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人々の生活の中に残るうちわと暮らしに密着した言葉

うちわは古くから庶民に親しまれている道具で、日常生活に密着しているアイテムだけに、たくさんの言葉に使われています。

たとえば「左うちわ」という言葉があります。「左うちわで暮らせる」というと、お金の心配をせずに、遊んで暮らせるというような意味で使われますよね。

もともとは、右手を使わずに暮らせるという意味から来た言葉だそうです。この場合の右手というのは働くことを表していて、右手を使わずに懐に入れて、左手でゆうゆうとうちわなんかを使っているという状態は、楽隠居だというところから来た言葉だといいます。

うちわは大陸から伝わった当初は、高貴な身分の人のための物であったということで、右手でたばこを喫んで、左手はうちわでそよそよと扇いでいるなんていうのは、あくせく働く労働者から見れば、優雅なものに映ったというのが、左うちわという言葉の由来になっています。

「天狗のうちわ」というのは、文字通り、天狗が持っている大きなうちわのことですが、植物のヤツデの別名にもなっています。「天狗の葉うちわ」ともいうそうです。

「岩うちわ」という植物もあります。イワウメの一種で、春先に薄いピンク色の可憐な花をつけます。葉がうちわのような形をしていて、岩場に多く生息するところから、その名がついたといわれています。

俳句の季語で「捨てうちわ」と言えば、季節は秋です。夏の間は重宝されたうちわも、秋口になって涼しくなってくると、誰も見向きもしなくなって、置き忘れられ、捨てられてしまうという様子を表した季語です。転じて、以前のように必要とされず、用がなくなった人のことを「捨てうちわ」と揶揄したりもします。

家紋の中には、うちわを図案化したものがあります。うちわの形のものの他には、羽うちわや相撲の行司が使う軍配団扇の家紋もあります。

一般にうちわを上げるというと、軍配が上がるという意味になります。

古くから生活に密着して人々に愛されてきた道具であったからこそ、うちわには人々のつながりが垣間見える言葉が多く残されているのがわかります。

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